！ご注意下さい。こちらは真贋はっきりと定まっていない作品です。決して保証付きではありません。 ♦︎いまや伝説となっている「大坊珈琲店」のために牧野邦夫が描いた油絵。「大坊珈琲店の午后（1982）」　の習作と思われる作品です。お店を訪れた方は必ず目にしていることと思います。 ♦︎印刷ではなく肉筆画です。 ♦︎真作とは細部が異なります。特に千穂婦人様の顔など表情が柔和ですし、また殴り書きに見えるところと写実的なところの差が激しいです。そのために、わたしはこれを習作と考えて購入したのですが、、、牧野邦夫のような完璧主義者がスケッチはともかく、習作を残すものか、なんとも言えません。模造画であることも考えましたが、余りの実力のためでしょうか。これまで牧野邦夫のレプリカには出回ったことがありません。 ♦︎キャンバス右下。また裏側にサインはしっかりとあります。 ♦︎ 真実ははっきりしませんが、他の絵画とは一線を画するこの作品。「大坊珈琲店」の雰囲気を味わいたい方、喫茶店のオーナー様、いかがでしょうか。とても贅沢な空間が生じることと思います。 ♦︎不明な点はメッセージ下さいませ。 ！重ねて真作保証がされてないことをご確認ください。 絵画の種類···油彩画・油絵 形式···額縁入り 主な画材···油彩絵の具 カフェ 店内装飾 絵画